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2026-01-25

血小板無力症(グランツマン病:Glanzmann’s thrombasthenia)

  • 概略 正常小板数にも関わらず出血傾向を呈する先天性疾患
  • 原因 血小板膜糖蛋白(GP)IIb/IIIa欠損で常染色体劣性遺伝
  • 由来 スイスの臨床医 Eduard Glanzmann (1887-1959) (
  • 頻度 最近の疫学調査はない(1986年の全国調査では222例)
  • 症状 鼻腔または口腔の粘膜、皮膚表層の出血が主体である
  • 日常 誘因なく治療介入を要す出血症状が出現することは稀
  • 指導 出血リスクや血小板機能を抑制薬剤(NSAIDs)の回避
  • 対処 圧迫止血および鼻や口腔の粘膜出血は抗プラスミン剤
  • 手術 重篤な出血や外科手術では血小板輸血が唯一の治療法
  • 経過 一般的には成人になるに従い出血症状は軽減していく


- 先天性血小板機能異常症の概念図 -

(投稿者 川崎)

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