このブログを検索
2017-02-08
反復唾液嚥下テスト(RSST)
RSST = repetitive saliva swallowing test
嚥下障害に対する簡易スクリーニングテストの一つ
方 法:30秒間で可能な唾液嚥下の回数を測定(甲状軟骨を触って確認)
評 価:正常は30秒で3回以上/
30秒で2回以下なら誤嚥
あり
と考える
診断能:感度0.98、特異度0.66 (
リハ医学 2000;37:383-388
)
※当院でも誤嚥性肺炎では言語聴覚士らによって施行されているので結果を確認(もちろん自分でも行えます)
(投稿者 川崎)
0 件のコメント:
コメントを投稿
次の投稿
前の投稿
ホーム
モバイル バージョンを表示
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿