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2018-09-24
陀羅尼助丸 だらにすけがん
奈良吉野~大峰山系に伝わる1300年にも及ぶ歴史を有する日本の漢方(和漢)
主原料はキハダ(ミカン科落葉性高木)の樹皮を乾燥した生薬(オウバク)など
万能(?)の苦味健胃薬で効能は下痢,食欲不振,胃弱,食べ過ぎ,二日酔など
(株式会社藤井利三郎薬房
フジイ陀羅尼助丸
)
👴 由来は開祖である行者尊が
陀羅尼経
(だらにきょう)を唱えながらオウバクを煮詰めたため(諸説あり)
漢方に関連した過去の投稿
麻黄湯(マオウトウ)
抑肝散(よくかんさん)
麦門冬湯 ばくもんどうとう
原因不明の腹痛には・・・
(投稿者 川崎)
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