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2020-01-25
ハリソン溝 Harrison's groove (or sulcus)
胸郭下縁(横隔膜の肋骨付着部に相当)の水平陥凹溝のことで,主に吸気時に出現する
先天性または後天性ビタミンD欠乏症による骨石灰化障害(くる病,Rickets)などで出現
命名はEdward Harrison (1766-1838)に由来/もしくはEdwin Harrison (1779-1847)?(
★
)
(
Chapter 48 Rickets and Hypervitaminosis D
一部改変)
(投稿者 川崎)
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