- 某医師「ハプトグロビンって何をしてるんだっけ?」
- 生成AI「血中に遊離したHbを捕まえる蛋白質です」
- 某医師「そうそう、確か溶血時の指標だったよね?」
- 生成AI「はい、特に血管内溶血では重要な指標です」
- 某医師「えっと、溶血性貧血で高くなるんだっけ?」
- 生成AI「その逆です。ハプトグロビンは低下します」
👿 ハプトグロビン(Hp)
- 主に肝臓で合成される血漿タンパク質で血漿中に放出された遊離Hbに結合
- ヘモグロビンとの複合体は主にマクロファージに取り込まれ,処理される
- 血管内溶血では遊離ヘモグロビンと結合・消費により血中濃度が低下する
- ただし血管外溶血でも低下することがあり溶血部位をHp値だけで判定不可
- 溶血を疑う時はLDHや間接ビリルビン,網赤血球数,Hb他と合わせて評価
- 溶血性貧血に加え重度の肝障害による産生低下や先天性欠損でも低値を示す
- 急性期タンパク質でもあり感染症や炎症では血中濃度が上昇することがある
ヘモグロビンの腎血漿クリアランス (モルモット)
ハプトグロビン(Hp)が存在すると、遊離HbはHb-Hp複合体内に隔離され長期間循環中に留まります。一方、遊離ヘモグロビンは血漿中で容易に二量体に解離し、腎尿細管への鉄沈着(茶色)とヘモグロビン尿症につながります。これは対照動物またはHpが投与され、HbがHb-Hp複合体内に隔離されたままの場合には観察されません。
(投稿者 川崎)

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