このブログを検索

2026-10-25

肺リンパ脈管筋腫症 Lymphangioleiomyomatosis(LAM)

  • 平滑筋様のLAM細胞が肺・リンパ系で増殖し肺に多発嚢胞を形成
  • TSC1/TSC2遺伝子異常によるmTOR経路の活性化が病態の中心
  • 結節性硬化症に伴うTSC-LAMと孤発性LAMに分類(指定難病89)
  • 主に妊娠可能年齢の女性に発症し、平均発症年齢は30歳台中頃
  • 症状は労作時呼吸困難・反復性気胸・乳び胸水・血痰などが多い
  • 胸部CTの両肺びまん性薄壁嚢胞と血清VEGF-D高値が診断に有用
  • 治療はシロリムス(mTOR阻害薬)、進行例は在宅酸素・肺移植



(投稿者 川崎)

0 件のコメント: