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2016-06-24
Pertinent negative
鑑別診断時に重要な陰性所見のこと.(pertinent ≒ relevant,関連のある)
例えば主訴が頭痛である場合,「突然発症の頭痛でない」「人生最悪の頭痛でない」という陰性所見はくも膜下出血の可能性を低下させる.
症例提示は陽性所見を中心に進められるが,ある程度疾患が絞られ段階でpertinent negtiveを加えていく.
(投稿者 川崎)
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