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2019-06-23
グラム染色
肺炎が疑われる症例の喀痰のグラム染色(強拡大)
通常の
フェイバー法
(下図左)と
バーミー法
(下図右)
小さいグラム陰性桿菌で周囲に莢膜を有するため
インフルエンザ菌
が疑われた(実際に培養で確定)
バーミー法の方が細菌や
莢膜
は確認しやすいが白血球の染色はフェイバー法のほうが美しい(と思う)
🉐
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(投稿者 川崎)
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