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2020-06-30
習慣性顎関節脱臼 Habitual temporomandibular joint dislocation
原因
神経筋機構異常による咀嚼筋協調不全,関節包や靭帯の弛緩,円板後部組織の伸展/弛緩など
治療
非観血的処置/無効時には手術(関節結節削除術や金属プレートによる前方障害形成術など)
手術
適応は1週間に2回以上で自力整復が不可能など/
局麻で行い手術時間は40分弱
,入院は5日余
参考)
日本口腔外科学会雑誌 2014;60:2-6
🉐
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(投稿者 川崎)
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