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2022-09-24

リッチェル理論 Ritschel's theory

  • 薬物を反復投与する場合,投与間隔半減期で除した値が3以下であれば半減期の5倍の時間で定常状態に達すること
  • 例:アムロジピンの半減期は約36時間で投与間隔は24時間 ➜ 36時間÷24時間=1.5で3以下なので定常状態に達する
  • つまり半減期が8時間以上の薬剤なら1日1回の投与でOKとなります(理由:半減期8時間×定数3=投与間隔24時間)
  • ちなみに定常状態に到達するためには薬剤の半減期の約4倍の時間が必要です(例:アムロジピンなら144時間=6日)
  • 提唱はチェコ共和国の科学者(薬理学と医学の博士号),哲学者,画家であるWolfgang A. Ritschel(おそらく)

(投稿者 川崎)

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