ふらつきと息切れで来院(座位)
😶 臨床現場
- 本例は近医クリニックで徐脈を指摘されて、当科を紹介受診したご高齢の方です。症状はなく、何度か行った長時間心電図記録で最大の心室静止は2-3秒であったため、経過観察中でした。
- 今回の受診も、3ヵ月毎の定期受診でした。直前に行っていたハートノート(1週間型のホルター心電図)の結果に問題がないことを確認後に、患者さんに診察室へ入ってもらいました。
- しかし入室から椅子に座られる間に、以前にはなかった頚部の拍動に気が付きました。その後、ご本人から、1週間前からふらつき・数日前から息切れがあることを教えてもらいました。
- 完全房室ブロックだけならcannon a waveを認めるのみです。本例はその後、徐脈による心不全を合併したため、座位で内頚静脈の拍動が陽性になったと思われました。症状にも合致
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(投稿者 川崎)
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