多数のグラム陰性菌が出現し,一部は好中球に貪食されている.フィブリンも目立つ.
双球菌のモラクセラなどの球菌とは形態が異なり,短桿菌のヘモフィルスにしては明瞭すぎる.
最終診断はムコイド非産生の緑膿菌
(投稿者 川崎)
薬剤名(一般名) | 臨床症状 | 機序・危険因子 |
カルバペネム系抗菌薬 メロペン(メロペネム) フィニバックス(ドリペネム) チエナム(イミペネム・シラスタチン) カルベニン(パニペネム・ベタミプロン) オラペネム(テビペネム) |
てんかんの発作が再発することがある。 | バルプロ酸の血中濃度が低下する。 |
薬剤名(一般名) | 臨床症状 | 機序・危険因子 |
ワーファリン(ワルファリンカリウム) | 左記薬剤の作用が増強することがある。 | 遊離型の左記薬剤の血中濃度を上昇させる。 |
サリチル酸系薬剤 バイアスピリン(アスピリン)等 |
バルプロ酸の作用が増強されることがある。 | 遊離型バルプロ酸濃度が上昇する。また、バルプロ酸の代謝が阻害される。 |
エリスロシン(エリスロマイシン) タガメット(シメチジン) |
バルプロ酸の作用が増強されることがある。 | 左記薬剤が肝チトクロームP-450による薬物代謝を抑制し、バルプロ酸の血中濃度が上昇する。 |
ベンゾジアセピン系薬剤 セルシン(ジアゼパム)等 |
左記薬剤の作用が増強することがある。 | 遊離型の左記薬剤の血中濃度を上昇させる。 |
号数 | 菌量 | 号数 | 菌量 |
0号 | 全視野に0 | 6号 | 毎視野に7-12 |
1号 | 全視野に1-4 | 7号 | 毎視野に13-25 |
2号 | 数視野に1 | 8号 | 毎視野に26-50 |
3号 | 毎視野に1 | 9号 | 毎視野に51-100 |
4号 | 毎視野に2-3 | 10号 | 毎視野に101以上 |
5号 | 毎視野に4-6 |