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解剖 唾液腺は大唾液腺(耳下腺,顎下腺,舌下腺)と小唾液腺で構成
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原因 脱落上皮,迷入異物,細菌などの周囲にカルシウムが沈着し形成
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部位 9割以上は顎下腺に発生(ただし最新の欧米報告では耳下腺が最多)
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疫学 77例の検討では30代が最多(4~74歳)で男42例,女34例(※)
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症状 唾液疝痛と呼ばれる食事時の疼痛(顎)や腫脹などを引き起こす
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診断 CT,超音波検査,唾液腺造影は高感度(臨床診断が不確実な場合)
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X線 顎下腺唾石の90%は放射線不透過性なため単純X線は正確ではない
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治療 局所麻酔による口内摘出術,5mm以上や癒着症例は全身麻酔手術
- 耳下腺腫脹と疼痛,開口障害を訴える60歳女性 -
(投稿者 川崎)