- OSHEF=Osaka Stops HEart Failure(大阪心不全地域医療連携の会)
- 北野病院と大阪市立総合医療センターで始まった心不全の病診連携
- 学閥を超え大阪府下に広がっている(当院も北河内代表施設の一つ)
- 診療情報・患者情報・評価方法を統一した”ツール”を用いて標準化
- 患者さん自身が体重や症状などを数値化して緊急受診の要否を判定
OSHEFのホームページに記載された理念 💨
- 大阪府下における心不全治療基幹病院、これら基幹病院と連携する医療機関、訪問看護ステーション、調剤薬局、ケアマネジャー、地域包括支援センターなどの多施設・多職種が連携する組織体制を構築することにより、増大する心不全医療のニーズや地域医療構想の中で需要の受け皿としての役割を果たすための体制を整備し、患者さんのお住まいのエリアにおける心不全医療の発展に寄与することを目的としています。
(投稿者 川崎)